冊子印刷本舗で対応している製本方法は主に「無線綴じ」「中綴じ(針金綴じ)」の2種類です。
冊子発注にあたって、綴じ方についてご説明します。
※ご要望に応じて平綴じ・上製本もお受けしております。 お気軽にお問い合わせ下さい
冊子発注にあたって、綴じ方についてご説明します。
※ご要望に応じて平綴じ・上製本もお受けしております。 お気軽にお問い合わせ下さい
無線綴じ冊子は、背部分に糊を塗布し表紙を貼り付け、本文を表紙で包むように綴じた冊子です。
10ページから400ページぐらいの冊子に対応します。
また、ある程度の厚みがあれば背表紙にタイトルなどが入ります。
記念誌、文集、論文、自分史、教材など、ページ数が多い冊子に用いられます。
中綴じ冊子は、中心で二つに折った紙を重ね、背の中心をホッチキスで綴じて仕上げる冊子です。
綴じ代が必要ないため根元まで開きます。見開きがある冊子にお勧めです
8ページから40ページぐらいの冊子に対応しています。
又、2つに折ってとじる為、4の倍数のページ数が必要です。
カタログ、リーフレット、会報、報告書、セミナー資料など、比較的ページ数の少ない冊子に用いられます。